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ZEH

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年間消費するエネルギーの収支をゼロに

地球温暖化は大変深刻な問題です。そして、東日本大震災以降、私たちはもちろん、国の方向性もエネルギーがテーマとなっています。地球温暖化は大変深刻な問題です。そして、東日本大震災以降、私たちはもちろん、国の方向性もエネルギーがテーマとなっています。これらにより国は2025年までにはすべての新築住宅に対して、省エネルギー基準への適合を義務付ける方針であり、さらに2030年までには新築住宅の平均で、ゼロエネルギー化を実現する方針を打ち出しています。ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、住宅の躯体・設備の省エネ性能を向上、さらに効率的な住宅設備や再生可能エネルギー(太陽光発電等) をプラスすることで、一般住宅で年間消費するエネルギーの収支がほぼゼロになる住宅のことをいいます。
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ZEHのメリット

毎月の光熱費を節約するのはなかなか難しいものです。何より暑いのにエアコンを我慢したり、寒さを我慢して暖房を付けずに過ごすのでは快適な暮らしができません。ZEHなら建物の性能を高めてエネルギーの利用量を最低限に抑えるだけでなく、冬は太陽熱を利用し、夏は太陽熱を遮り、自然の風を取り込むので無理な我慢や節約をせずに一年中快適に暮らすことができます。また、環境にもやさしく、家計にもやさしい住まいなのです。さらに、住宅の省エネルギー化を普及促進するため、戸建住宅供給の相当程度を担う中小工務店における躯体と設備を一体化したZEHの取り組みを採択し、整備費等の一部を国が助成する制度があります。当社の住宅も助成を受けています。
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ZEHへの取り組みと目標

当社では、省エネルギー性能はもちろん、耐震性・維持管理に配慮した資産価値の高い長期優良住宅の認定を受け、且つ、高いデザイン性を兼ね備えたZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)のご提案を積極的に行い、ZEHの普及に取り組んでいます。そして、経済産業省の「住宅・ビルの革新的省エネルギー技術導入促進事業補助金ZEH支援事業」におけるZEHビルダー登録を行い、2025年度に向けたZEH普及率目標を策定いたしました。 2016年度よりZEH(NearlyZEHを含む)の比率を段階的に引き上げ、当社が手掛ける住宅の内、ZEHが占める割合を2025年度までに50%以上とすることを目標にしています。
  • ※長期優良住宅の認定を取得する場合、申請費等が別途必要です。
ZEH普及目標グラフ

ZEHビルダーとは

補助事業執行団体が工務店やハウスメーカー、建築設計事務所等を対象として公募を行い、登録要件を満たす企業を「ZEHビルダー」として認定登録する制度です。 国はZEHを普及促進するため、2012年より補助金交付制度を開始しました。そして、2016年度からはZEHビルダーが建てるZEHの基準を満たす住宅のみが補助金交付制度を利用できることになりました。なお、ZEHの補助金を受けるには、申請や条件などがありますので、詳しくは当社までお問い合わせください。
  • ※左図は平成27年度地域型住宅グリーン化事業に採択された長期優良住宅及びZEHの認定住宅です。
> 「ZEH」について詳しくはお気軽にお問い合わせください。
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