家づくりにまつわるコラム

Vol.41 世の中が大きく変化している!加速する住宅ローン?[前編]

2016.05.16

家づくりをお考えのお客様にとって、「住宅ローン」は最大の関心事のひとつではないでしょうか。近年、新興のネット銀行をはじめ、住宅ローンの選択肢が非常に増えています。そこで、今回と次回で最近取り扱われている多様な住宅ローン商品の中から特徴的なものをご紹介していきます。

まず今回は、ここ数年で住宅ローンの実績を大きく伸ばしているネット銀行の住宅ローンについてご紹介します。

先月お引渡しをしました1組のお客様は、住信SBIネット銀行にて取引されました。このようにネット銀行は、実際に多くのお客様の選択肢のひとつになってきています。ネット銀行の最大の強みは「低金利」であることです。住宅ローンの審査・契約手続きをネット上の手続きと郵送の書類授受で行うため、従来の金融機関に比べて店舗やスタッフ数を必要最小限に抑えられています。このコスト抑制の効果がローン金利にも反映されています。実際の金利を見てみると、5月6日現在、変動金利で最も低いのは「じぶん銀行」の0.497%です。三大メガバンクの0.625%より0.1%以上低くなっています。より低い金利を求めるお客様にとっては、有力な選択肢となります。

セットで考えるとお得になることもあります!

住信SBIネット銀行の金利は0.568%で、その他のネット銀行よりやや高めです。しかし、この金利で通常の団体信用生命保険だけでなく、三大成人病を含む8疾病保障が標準で備えられています。このような追加保障は、通常は金利や手数料の追加負担を必要とすることが多いため、追加を検討しているお客様にとっては、押さえておきたい選択肢です。

デメリットも押さえておきましょう!

メリットばかりでなく、デメリットについてもいくつかご紹介します。

①いざという時は不便さを感じる
ほとんどのネット銀行では対面窓口がないため、この可能性はあるかもしれません。
②早期での繰り上げ返済を検討している場合は割高になるケースもある
ネット銀行では保証料は無料ですが、事務手数料を高めに設定しているケースがあります。そのため、早期での繰り上げ返済を検討しているお客様の場合は、保証料であれば返還されますが、事務手数料は返還されないため、結果的に割高になるケースもあります。
③つなぎ融資が使えない銀行が多い
建物の中間資金の立替払い(つなぎ融資)が使えない銀行が多いため、確認が必要です。

そうとはいえ、金利やその他サービスにおいて、多くのお客様にとってメリットが大きい住宅ローンであることは間違いないようです。

< BACK
お気に入りの実例を見る