top-logo

建築家と一緒にデザインする注文住宅なら大阪・堺市のアドヴァンスアーキテクツ

top-search

住まいのコラム

光と風、緑と空を愉しむ「TTS-house 優しい時が流れる家」

施主様インタビュー | 2022.03.10

ワンフロアでも生活が完結できる半平屋スタイルと、中庭を介してやさしい光がめぐるグレイッシュの上質な空間を実現されたSさまに家づくりのお話をお聞きしました。

DATA

●構造・規模/木造[NK工法]・地上2階
●敷地面積/371.58㎡[112.4坪]
●延床面積/202.46㎡[61.2坪]
●本体価格/5000万円~1億円

この住まいの実例写真を見る

ー 当社で家を建てると決めたきっかけをお聞かせください。

当初はハウスメーカーで検討しており、様々な住宅展示場を見てまわっていました。おかしな話ですが、そこで出会った某ハウスメーカーの方から「建築士と一緒に建てる家づくりは自由度が高く、いい家を建てることができますよ」と教えていただきました。そこから建築士と建てる家づくりを検討する方向へシフトしました。そして、アドヴァンスさんのモデルハウスを見学させていただき、自由な発想の間取りとデザイン性の高さに強く惹かれました。
他の建築会社では、耐震性の高さや性能の良さをアピールされることが多かったのですが、アドヴァンスさんはそれらについては強く主張してきませんでした。尋ねたところ「高い耐震性や高品質な性能を提供することは、セールスポイントではなく、当然のことだと思っています」という姿勢に納得し、信頼感を抱きました。高性能を満たした上、デザイン性も高いということで、アドヴァンスさんに決めました。
メイン/中庭からこぼれる光に満たされた明るいリビング。やさしい色合いのオークフローリング、天然木化粧合板貼りのアクセントウォールに上質なインテリア。すべてが相まって、極上の空間を創り上げている。上/グレートーンでまとめたダイニングキッチン。リビングと同じ空間にありながら、色合いの変化や床をタイルで仕上げることで、空気感を変えている。

ー 家づくりではご家族でどのようなことを話し合いましたか?

以前は一戸建ての賃貸で暮らしていましたが「ここはこうだったらいいのに」と不便さを感じる場面が多くありました。そこで不便さを感じているところを設計士さんにお伝えしました。新居では旧宅で不満に思っていたところがすべて解消されました。

ー 見学会ではどのようなことを意識して参加されましたか。

家づくりの知識がない中で標準仕様の説明を聞いてもイメージが湧きませんでした。見学会ではそういったものの実物を見ることができたので参考になりました。例えば、巾木が一般的な住宅に比べて、細くてスタイリッシュであるところなど、実際に見ることで理解できました。
中庭に向かって大きく開いた吹き抜けリビング。住宅街でもカーテンなしで太陽や空を感じながら暮らせる空間に満足されているそう。「午前中の陽の入り方がとても気持ちがいいです。子どもたちものびのび遊べ、家事をしながらでもその様子を見守ることができるのは、注文住宅だからこそ実現できたと思います」

ー 当社と他社ではどのようなところが違うと思われましたか?

他の建築会社では、打ち合わせは私たちと営業担当さんのみで行い、基本的に設計士さんは同席されないスタイルが多かったです。しかし、アドヴァンスさんは設計士さんが常に同席してくださいました。そのため、人から人へ言葉をつなぐ伝言ゲームのようにはならず、すぐに何らかの返答も得られたため、スムーズに話が進みました。

ー 実際に暮らしはじめてから「こうすればよかった」と感じたところはありますか?

どこに何をしまうかという細かな収納計画を事前にきちんと立てておけば良かったなと思っています。トータルの収納量は足りていますが、使いたい場所に収まらなかったり、逆にスペースを持ち余している場所があったりします。計画段階では自分たちの持ち物をあまり把握できておらず、引越しの準備をするときに、気付くことが多かったです。そのため、家づくりをはじめる段階で、自分たちの持ち物を把握しておくことをおすすめします。

ー 家づくりを考えている方に何かひとことお願いします。

私は片付けが得意な方ではありませんが、好きを詰め込んでつくったこの家では、自然ときれいに保とうと思えます。 あまり色々と考えず、好きを詰め込んで家づくりをするというのも一つではないかなと思います。自分たちが叶えたいことをすべてお伝えしたら、あとは設計士さんや営業担当さんたちが上手くコントロールしながら、バランスよくまとめてくださいます。
小さな土地、変形した土地、高低差のある土地など、どんな土地でもアドヴァンスさんならきっと素敵な住まいを提案してくださるので、一度相談してみると良いと思います。
見る角度によって見え方が異なる、繊細な意匠でつくられた和室の格子戸。和の風合いながらアクセントウォールとしっくり馴染み、LDKに優雅さをもたらしている。
< BACK

メールニュースのご登録

ここでは、定期的に配信していますメールニュースや季刊誌で掲載いたしました記事のバックナンバーをご紹介しています。メールニュースでは、家づくりのお役立ち情報や見学会などの最新イベント情報をお届けしています。配信希望の方は下記ボタンよりお手続きください。 配信希望の方はこちら

関連コラム

最新コラム

お気に入りの実例を見る
資料請求
お問い合わせ
トップへ戻る