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住まいのコラム

旗竿地を活かして個性を演出「庭を囲む家」

施主様インタビュー | 2015.12.20

自宅に居ながら公園で遊んでいるような感覚で使える広い庭とウッドデッキ。子ども頃から憧れていた住まいは、落ち着いた環境下にある旗竿地で叶いました。旗竿地を活かして個性を演出したプライベートな中庭を囲む家にお住まいのご家族に、家づくりのお話をお聞きしました。

DATA

●建築場所/大阪府●構造/木造軸組●規模/地上2階●竣工/2015年8月●本体価格/1500~2000万円●分類/ARCHAUS●敷地面積/203.69㎡[61.61坪]●建築面積/55.48㎡[16.78坪]●延床面積/98.53㎡[29.80坪]

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ー 家を建てたいと思った理由をお聞かせください。

子どもの頃からマンション住まいだったので、一軒家に憧れていました。将来は、子どもと一緒に庭でキャッチボールやBBQをしたいという想いがありました。

ー 当社で家を建てると決めたきっかけをお聞かせください。

他社を見に行ったとき、間取りや価格など、まだ分からないこともたくさんある段階で、いきなり希望の家についてガツガツと聞かれて困りました。でもアドヴァンスさんの見学会に行ったときはアドバイザーさんから「これはできますが、これはできません」「こういう風に考えているなら他社の方が良いですよ」とはっきりメリットとデメリットの話しをしてくれて、それが私にとっては、とても分かり易かったんです。このときの感覚で、ここで家を建てようと決めました。

ー 当社の家づくりやスタッフの対応はいかがでしたか?

人がすごく良いですね。仕事に対する姿勢や図面も素晴らしいですが、何よりアドバイザーさんや設計士さんたちとの会話のなかで、出会えてよかったなと感じました。無理なお願いをしても検討のうえできちんと答えを返してくれるので、一生懸命さも伝わってきました。それに、一番楽しみにしていたプランは、心のなかで想像していたものとは違う予想外のプランだったので衝撃を受けました。
主人がニコニコしながらプランやパースを見せてくれて、とても嬉しそうでしたね。
●上/大きな窓からすぐに庭に出られるLDK。庭に対してL字型で囲んだ空間は、家の中のあちこちから外の庭へ自然とつながる。ウッドデッキは室内と段差がなく、LDKとひと続きのアウトドアリビングとして利用できる。「ブラインドで採光も調整できるので良いですね」(夫)●右下/玄関はさまざまな用途に使える大きめの土間。玄関に入った瞬間から開放感に驚かされる。正面奥の扉の向こうには玄関収納がある。●中下/LDKは、お子さまが安心してハイハイで走り回れる十分な広さ。壁の飾り棚は造作。「離れていても会話のしやすい間取りなので、会話が多くなり、テレビを見る時間も減りました」(夫婦)●左下/階段下のスペースもひと工夫してリビングからアクセスできる収納に。

ー 家づくりで大変だったと感じたことは何でしたか?

土地の契約までが長く感じて、大変でした。土地から建築までワンセットで計画していれば負担も軽減できたかなと思います。

ー 打合せはいかがでしたか?

最初は毎回事務所まで行くのは苦になるかなと少し思いましたが、実際はそうでもなかったですね。打合せも楽しかったです。

ー 家づくりを考えている方に何かひとことお願いします。

夫婦
家づくりは結婚式と同じような感覚だと思います。一生に何度もあるわけではないので、悩んでいるより、思っていることをそのままぶつけて、悔いを残さないようにしないと勿体ないです。もし宝くじが当たったら次は別荘の設計をアドヴァンスさんにお願いしたいですね。
●右上/トイレと洗面コーナーがある1坪の箱をアクセントクロスで仕上げることで、空間にメリハリを持たせている。ダイニングの右奥にはカウンターが取り付けられ、将来、お子さまの勉強や読書をする姿を見守れる。「設計士さんのアイデアがなかったらこの家はかたちになりませんでした。それが注文住宅の良さですね」(夫)●右下/将来の子ども部屋。お子さまが成長されたときには仕切って使える。●中上/主寝室。バルコニーに出ると庭がよく見える。「全体の収納スペースのことはあまり意識していませんでしたが、波左間さんの方で考えて計画していただけていたので、クローゼットもまだ余裕があり、今後も安心です」 ●中右下/主寝室のPCコーナー。カウンターは造作。 ●中左下/1階のトイレは、ご主人のお気に入りの場所でもある。「波左間さんに勧められて壁一面だけグリーンにしたのが気に入っています。知らない間にトイレットペーパーなどの色も壁に合わせてグリーンになっているんです(笑)」 ●左/人目を気にせずに家族の時間を楽しめる広い庭。ウッドデッキでランチやバーベキュー、キャッチボールや縄跳びなど、過ごし方は無限大だ。「庭はまだ完成していないですが、これから鉄棒を造ったり、家も庭も子どもの成長とともに変化させていければいいなと思います」(夫)、「働き始めると子どもと過ごす時間が限られるので、外に出かけなくても庭で子どもと一緒に遊べることが嬉しいですね」(妻)
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